みつばち保険ファームエキタきたなら店 | 日記 | ■information■＜保険は若いうちに加入しておくのが良い理由＞

生命保険に加入する時期について、中高年になってからよりも若いうちに加入しておいた方が、メリットが大きいことは結構知られていることだと思います。 では、どうしてそうなのでしょうか。 答えは簡単。若ければ若いほど健康状態の審査もたいていは問題なくクリアでき、安い保険料で加入できるからです。終身の医療保険などは、一度加入してしまえば保険料は生涯変わりません。 例えば２０歳で終身の医療保険に加入した場合、保険料は月々だいたい2,000円前後です。これが一生涯続くことになります。 一方、例えば５５歳で同じ保険に加入した場合、保険料は月々だいたい7,000円前後に跳ね上がってしまいます。 病気に罹るリスクというものは、一般的に５０～６０代くらいからグンと高くなります。 ５０代以降、新たに保険に加入しようとして、果たしてどれくらいの人が問題なく保険に加入できるのか疑問ですよね。 病気の心配をするような年齢になってから「今後、医療保険が必要だ」と思っても、すでに血圧が高かったり、血糖値が高かったり、ちょっと薬を飲んでいれば、保険に加入することが難しくなります。入れたとしても、加入条件が緩い緩和型保険など、保険料が高いものになってしまいます。 そして５０代６０代とか、年金暮らしになったときとか、緩和型保険の高額な保険料を支払っていくのは結構キビシイのではないでしょうか。 若いうちは、保険のことについてあまり真剣に考えなかったりしますよね。いまテレビＣＭで流れている、アフラックのブラックスワンが「必要ない、必要ない～」と言っていますが、あんなカンジで。 でも本当に、若い人ほど保険には加入しておいた方がよかったりするんですよ。