みつばち保険ファームエキタきたなら店 | 日記 | ■information■＜平成２６年　最新の医療事情②＞

さてさて、昨日の続き、最新の医療事情②を書こうと思います。 昨今の医療現場では、入院日数が減って通院日数が増えてきていることは昨日のブログでお伝えしましたね。今日は【通院日数】についてです。 こちらも厚生労働省の調査結果を元にしたデータになりますが、【通院日数】関しては、「入院前」（検査、投薬、処置、放射線治療）と「入院後」（検査、投薬、放射線治療）の２パターンに分けたときの統計で、 平成１１年～２３年の通院における診療で、入院前の通院の割合は、平成１１年では７８.５％だったのに対し、平成２３年には８３.５％まで増加しています。また、退院後の通院の割合は、平成１１年は８３％だったのが平成２３年には８４％になっています。 通院後の割合はたいして変化はありませんが、それでも入院前、入院後の通院の割合は、8割以上にのぼるわけです。 そしてその通院治療になる主な疾病は、ガン、心疾患、脳疾患、糖尿病、肝硬変、腎不全、高血圧となっていて、いわゆる７大疾病という病気です。 こういったことから、今後は【７大疾病をカバーし（７大疾病じゃなくてもせめて３大疾病をカバーし）、入院前後の通院の保障が手厚い保険】というのが必要な時代になってきていると言えます！ 保険のことで気になることがあれば、ぜひ当店へお気軽にご相談くださいね(^O^)