みつばち保険ファームエキタきたなら店 の日記
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■information■<気象病について!>
2014.03.31
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いよいよ桜も満開。待ちかねた春の到来ですねー(^-^)しかしそんな春は、寒暖の差が激しくて体調管理が難しい季節だったりもしますよね。 特に冬から春の季節の変わり目は体調を崩しがちですが、そのひとつに「気象病」があります。 「気象病」とは、気象の変化に深く関係すると考えられる症状のことをいいます。気温や気圧が急激に低下すると、体は大きなストレスを受け、病気になってしまうのです。 もともと人間には環境に順応する力が備わっていますが、急激に環境が変化すると、体がそれに追いつくことが出来ず、ストレスがかかってしまいます。そのストレスにより、身体の各機能調整をつかさどる自律神経がバランスを崩し、体調が崩れ病気を発症するというわけです。 低気圧が近づいてくると古傷が痛んだり、頭痛がしてくる、あるいは神経痛・関節痛が出る、喘息が起こる、気分も鬱っぽくなる。などなど、その症状はさまざまですが、これは気のせいではなく、科学的に証明されている「病気」ということなんですねー。 曇天の日はなんだか体調が良くなかったり、気分が塞いだりするのには、理由があったのです(>_<) でもこの気象病、主な予防法や治療法は、「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」などとなっていますが、これはもはや気象病に限ったことではありませんよね。万病に効く方法ですので、日頃から心がけたいところですね!